2006/09/29 【Fri】 12:23
CATEGORY【インターネット】
使っているだけではどれだけ実感できるか分からないが、検索されている方にはひしひしと感じられること、検索エンジンは日々進化を続けていて、物凄い勢いで「人の価値観」を志向している。ロボット型サーチエンジンの理想を、自動でありながらディレクトリ型検索エンジンのクオリティを叩きだすことだと考えればむべなるかな――きっとそれは通過点に過ぎないのだけど。 だからこっちから合わせなくてもサーチエンジンの方が良サイトを認識してくれる時代がいつかはくる。その時にSEOに翻弄されてサイト運営のノウハウを磨いてこなかった人間と、SEOなど委細構わずにあくなき更新を続けてきた人間では、どちらが最終勝利者となるだろうか?
それでも私がSEOの話題に魅かれることには二つの理由がある。 ひとつめは手段が目的化して目的を達成していること。すでにSEOを考えることは道楽のひとつで、個人サイト運営はどう考えても道楽だ。だからSEOをやる動物でいることにあまり悩みがない。飽きたらやらなくてもサイト運営の根本に支障がないのもSEO遊びの良いところである。 もうひとつはSEOの方法を考えるのに比べたら、良サイトを作るという問題はあまりにも複雑で困難なことが挙げられる。ジャンルとして広すぎて突き詰めにくいのもある――せめてブログに限定して扱うとか、そんなん。
それでもサイト運営者のほとんどは良サイトを作ろうと試行錯誤をしているし、実はSEOの道も良サイトに通じているはず。最初に言ったよね、サーチエンジンは「人の価値観」を志向してるって。 それはつまり、サーチエンジン最適化されたサイトが良サイトとイコールである時代が来るってことじゃないかな。
あ、ちなみに次の段階では「検索エンジンが人の価値観」になる。多分それがWeb3.0だわ――と大風呂敷。
テーマ:思ったこと、考えたこと - ジャンル:ブログ
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