ブログを運営するに当たっての試行錯誤や考えを述べるブログです。
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 サイトに限ったことではないのだが、供給者がもっとも優れたものを読者に提供してると自信をもっている時期と、読者がもっとも多い時期にはズレがあるように思う。主たる原因としてはコンテンツが少ない間は認知度されていないこと、ある程度陳腐化しても惰性で読み続けてくれる読者がいることが挙げられるだろう。もちろん、黄金期のコンテンツも内容の一部としてみてもらえるし。
 提供する側はこの不一致によって「何故もっとも油の乗った時期より自分で衰えたと感じる今のほうが読んでもらえるのか?」「黄金期にこそ多くの人に読んでもらいたかった」と悩みを抱えてしまうことが往々にしてある。無理やり黄金期のクオリティを取り戻そうと足掻いて再起不能のダメージを負ってしまう事だってありえる。このパターンは読者数が減少してきて焦ってしまうパターンより余程悪いかもしれない――まだ一定のクオリティが残っているのに一挙に潰れてしまうので。

 そういう時こそ自分のペースを守って揺るがされずに更新を続ける心の余裕が求められる。まだ可能性が残されているなら再び波を捕まえられるだろうし、黄金期に戻れなくてもそのうち読者の方から安心できる数まで減ってくれるよ。
 ここまでの内容は供給者の主観による黄金期と読者の感じる黄金期が一致している仮定の元に書いているが、これものちょっとズレていて供給側には質の進歩が明らかなときが黄金期で、読者には質が頂点に達した水準で維持されているときが黄金期なのかもしれない。
 なかなか難しい問題を孕んでいる様子。

 それでもネットの相互作用の速さはジレンマを解消する方向に働いてくれている気がする。やがて「面白くなっていく過程」まで多くの人に楽しんでもらえる時代がくるのかも。


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